運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1958-09-11 第29回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

第九百五号は、旭川営林局士別営林署で、風倒木陸上自衛隊旭川駐屯地司令衣川某演習用材として売り払っていますが、実際は自衛隊員用薪炭林を不当に安く購入させ、そのかわりに司令名営林署から演習用材の名義で安い国有林払い下げを受け、業者に転売させ、その差益で損失を補てんするとの暗黙の了解のもとに本件売り渡し契約が計画され、営林署側政府機関同士という安易な考えから、自衛隊側購入契約締結権限の有無、

東隆

1956-04-06 第24回国会 衆議院 内閣委員会 第32号

それからなお薪炭手当を支給いたそうとする場合におきましては、その地域の確定に際しまして暖房用薪炭を多量に使用しておる地域ということが、いろいろの点におきまして判定がむずかしいのではないかという意味からも、いろいろ紛議を起すようなことはないか、かような点から、これも政府側といたしましてもいろいろ検討はいたしておりますが、まだ実現の運びに至ってないのでございます。

田中榮一

1955-05-13 第22回国会 衆議院 商工委員会 第11号

まず総合エネルギーとしては、石炭石油電力、それにガスあるいは燃料用薪炭等の問題も関連しておるのでありますが、そのうちの石炭電力石油について、その関連性について申し上げたいと思うのであります。まず何といいましても、この中で一番経済性を持ち、優秀性を持っておるのは石油だろうと思うのであります。

中崎敏

1948-06-09 第2回国会 衆議院 電気委員会 第4号

それと同時に、一般家庭に対しては家庭用薪炭確保と、薪炭統制機構民主化してもらいたい。また電力配分についても、合理的な配分方法をとつてもらつて、最近見られるような天降り式割当を廃して、民主的な割当実施してもらいたい。そういう機構政府の方で十分対策を立ててもらいたいというのが、この請願の要旨でございます。

山花秀雄

1948-05-29 第2回国会 衆議院 農林委員会 第11号

國庫補助増額陳情   増額陳情書   (第六号)  一八 農地改革事業経費全額國庫負担に関する   陳情書   (第五九号   )  一九 農地制度改正に関する陳情書   (第六四号)  二〇 炭鉱労務者住宅建設用地確保に関する陳   情書   (第一四四号)  二一 薪炭配給統制規則改正に関する陳情書   (第五号)  二二 燃料危機突破策に関する陳情書   (第四五号)  二三 戰災都市の消費者用薪炭製造等

会議録情報

1948-05-19 第2回国会 衆議院 農林委員会 第5号

四月八日  食料及び薪炭需給調整に関する陳情書  (第  九七号)  森林整備に関する陳情書  (第一〇三号)  公團式主食配給統制機関設置反対陳情書  (第一一一号)  桐油の統制撤廃に関する陳情書  (第一二一号)  戰災都市の消費者用薪炭製造等に関する陳情書  (第一二四号)  農業技術員指導農場整備拡充に関する陳情書外  三件  (第一二九号)  木炭生産労務者に対し食糧特配に関する陳情書

会議録情報

1948-05-06 第2回国会 参議院 本会議 第37号

請願第百四号 電力危機突破に関する請願は、我が國の最近の電力事情が、産業復興國民生活に重大な影響を與えておるから、この際電源増強これが資材優先確保発電所設備賠償撤去延期懇請家庭用薪炭確保薪炭統制機構民主化電力配分合理化民主的割当実施等につき特別な配慮を願いたいというのでありまして、三多摩都民大会の決議によつて要望されたものであります。  

佐々木良作

1947-11-10 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第32号

「現下の經濟情勢下開拓途上にある北海道町村は、公共費の累増に加え、更に越冬用薪炭價格暴騰により財政上深刻な影響を受け憂慮すべき事態にあるについては、六・三制實施に伴う中學校建築費竝びに設備費全額國庫補助薪炭價格暴騰に基く財政膨張調整資金國庫補助及び町村吏員に對する越冬資金給與財源全額國庫補助等につき配慮されたい」というのがその陳情趣旨であります。政府側からの御説明をお伺いいたします。

坂東幸太郎

1947-11-05 第1回国会 参議院 本会議 第44号

承知のように現在、政府薪炭需給調節のために特別会計を設けまして、これによつて販賣用薪炭買入、賣渡又は貯藏の事業をいたして参つておるのでありますが、これらの事業実施上必要な資金は、現行法におきましてはすべて特別会計の借入金によつて賄われており、而もその限度は据置運轉資金一千万円を含めて総額五億一千百万円に限定せられておりまするために、事業分量の割合に、据置運轉資金が少額に過ぎることは勿論でありますが

楠見義男

1947-10-18 第1回国会 衆議院 農林委員会 第35号

これらに對する根本對策といたしましては、別途に委員會におきまして議を練つているのでありまして、たとえば原木價格の改訂、薪炭企画改善、築窯費補助の問題、勞務加配米の問題、資材の問題、輸送増強の計畫化の問題、金融上の措置の問題、統制方式改善の問題、自家用、業務用薪炭生産の廢止の問題、厚生、文化施設充實の問題、これらの課題をもちまして、薪炭生産に對しましては別途に研究いたしておりますので、やがて案がまとまりましたならば

永井勝次郎

1947-10-15 第1回国会 衆議院 農林委員会 第33号

井上政府委員 薪炭需要對策の中で、一番大きな問題は、自動車用薪炭の問題であります。この薪炭は現在御承知の通り、政府生産をいたしております薪炭の大部分を占めると言うていいほど最近代燃車の方に使われておりますので、家庭用燃料薪炭確保しようとするためには、どうしても代燃車に對する薪炭の供給をある程度抑制しなければ、家庭燃料にまわる薪炭確保できないような情勢にあります。

井上良次

  • 1